THE SOCIETY FOR PUBLIC EDUCATION PLANNING
2018.02.05
第2回DPIインクルーシブ教育推進フォーラム『質の高いインクルーシブ教育』とは何か
~障害者権利条約と一般意見4号から読み解く~
(公財)キリン福祉財団助成事業
主催:DPI日本会議
共済:公教育計画学会インクルーシブ教育部会
2月22日(木)13時-16時30分
戸山サンライズ2階大研修室
プログラム
◆第1部(13:15~14:15)
基調講演「インクルーシブ教育の世界的潮流と日本に対する社会経済学的意味」
落合俊郎さん(大和大学)
◆第2部 シンポジウム(14;30~16:30)
参加費(資料代)500円
情報保障 締切り2/15(金)
PC文字通訳・手話通訳・点字資料あり
参加受付締切り 2/19(月)
申込方法
ウェブフォームからお申込みください https://goo.gl/YAAPPW
お問合せ先:DPI日本会議
メール:office@dpi-japan.org 電話 03-5282-3730
趣 旨
障害者権利条約の批准、「障害の有無によって分け隔てられない共生社会の実現」を
目的とした障害者差別解消法の施行など、障害者をとりまく環境は大きく変わろうとし
ている。教育の分野においてもインクルーシブ教育体制の実現が大きな課題である。20
16年9月、障害者権利条約第24条(教育)の解釈の指針となる障害者権利委員会一般的
意見4が出された。そこには、締約国が実現すべきは、「質の高いインクルーシブ教育
」であると示されている。そこで、「質の高いインクルーシブ教育」とは何か、実現に
向けて何が必要かを、一般的意見4号と諸外国の情報、日本の今までの実践などから探
る。これらを、2020年春ごろに予定されているジュネーブ国連本部における障害者権利
委員会日本政府報告書審査に向けて、NGO側のレポートであるパラレルレポートに反
映させることを目的とする。
プログラム
◆開会(13:00)、主催者挨拶
◆第1部(13:15~14:15)
基調講演「インクルーシブ教育の世界的潮流と日本に対する社会経済学的意味」
落合 俊郎さん(大和大学)
◆第2部 シンポジウム(14:30~16:30)
「障害当事者が求める『質の高いインクルーシブ教育』」
シンポジスト:一木 玲子さん(公教育計画学会)
北村 佳那子さん・チームかなこ(障害当事者・大阪)
※もう1名、障害当事者を調整中
ファシリテーター:尾上 浩二(内閣府障害者施策アドバイザー・DPI日本会議副議長)
◆閉会挨拶(16:30)
会場案内
■各駅・バス停からの歩き方
○東西線早稲田駅から
(所要時間は10分程度です)
高田馬場方面からお越しの場合は、後尾車両側にEVのある改札があります。
東京方面からお越しの場合は、先頭車両側に階段昇降機のある出口2があります。
※改札が2つありますので、ご注意ください。早稲田方面からの場合、急な上り坂があ
りますので、手動車いすの方は若松河田駅方面のルートがお勧めです。
戸山サンライズ 〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
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